東京都新宿区の社労士|社会保険労務士 朝比奈事務所
お知らせ
2014年4月のお知らせ
アサヒナコンサルティングからのお知らせ(2017/12)
賞与の保険料控除をお忘れなく!

賞与を支給する会社では、冬期賞与は12月支給が多いようです。例年のことですが賞与にかかる保険料についてご案内いたします。 賞与にかかる保険料は、1,000円未満を切り捨てた支給額を「標準賞与額」(健保は年間合計573万円、厚年は一回(一ヶ月)ごとに150万円を上限として計算します)とし、健康保険・厚生年金・介護保険・子ども子育て拠出金の保険料率を乗じて算出します。・・以下の例は協会けんぽ(東京都)の場合です。・・

                
賞与の支払金額(税引前)の千円未満を切り捨てる。これを「標準賞与額」と呼びます。
健保用標準賞与額の上限は1年間合計573万円、厚年用標準賞与額は一回ごとに150万円が上限です。
健康保険、介護保険は健保用標準賞与額にそれぞれ料率を乗じます。
健康保険料=健保用標準賞与額×99.1/1000→これを労使折半(健康保険は東京の例です)
介護保険料=健保用標準賞与額×16.5/1000(40才~65才未満)→これを労使折半
厚生年金、子ども子育て拠出金(会社のみ負担)は厚年用標準賞与額に料率を乗じます。
厚年保険料=厚年用標準賞与額×183/1000→これを労使折半。
さらに各人の賞与の額を年金事務所に届出します。
12月中(12/31を除く)に退職予定の方に12月中に賞与を支給する場合は、退職前の支給であっても保険料はかかりません。ただし、月末である12/31に退職予定の方は喪失日が来年1月1日ですので通常通り保険料がかかります。
12月中に入社の人に、入社月である12月に賞与を支給するような場合は、入社月であっても保険料がかかります。給与の保険料の仕組みと異なりますのでご注意ください。
年金事務所から賞与支払届が送られてきましたら押印の上、賞与の台帳と一緒に当所までお送り下さい。なお、退職者(退職予定者)に賞与を支払う場合に、退職日の翌日(資格喪失日)の属する月に支払う賞与からは保険料は控除しません。しかし、賞与支払届は提出します。
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