東京都新宿区の社労士|社会保険労務士 朝比奈事務所
お知らせ
2014年12月のお知らせ
アサヒナコンサルティングからのお知らせ(2014/12)
平成26年冬の賞与の保険料について
12月になり賞与計算を予定している事業所も多いのではないでしょうか。賞与にかかる保険料についてご案内いたします。
賞与にかかる保険料は、1,000円未満を切り捨てた支給額を「標準賞与額」(健保は年間合計540万円、厚年は一回ごと150万円を上限として計算します)とし、健康保険・厚生年金・介護保険・児童手当拠出金の保険料率を乗じて算出します。・・以下の例は協会けんぽの場合です。・・
賞与の支払金額(税引前)の千円未満を切り捨てる。これを「標準賞与額」と呼びます。
健保用標準賞与額は上限が1年間合計540万円、厚年用標準賞与額は一回ごとに上限が150万円となります。
健康保険、介護保険は健保用標準賞与額にそれぞれ料率を乗じます。
健康保険料=健保用標準賞与額×99.7/1000→これを労使折半(健康保険は東京の例です)
介護保険料=健保用標準賞与額×17.2/1000(40才~65才未満)→これを労使折半
厚生年金、児童手当拠出金(会社のみ負担)は厚年用標準賞与額に料率を乗じます。
厚年保険料=厚年用標準賞与額×174.74/1000→これを労使折半
さらに各人の賞与の額を社会保険事務所に届出します。
12月中(12/31を除く)に退職予定の方に12月中に賞与を支給する場合は、退職前の支給であっても保険料はかかりません。ただし、月末である12/31に退職予定の方は喪失日が1月1日ですので通常通り保険料がかかります。
12月中に入社の人に、当12月にさっそく賞与を支給するような場合は、入社月であっても保険料がかかります。給与の保険料の仕組みと異なりますのでご注意ください。                 
年金事務所から賞与支払届が送られてきましたら押印の上、賞与の台帳と一緒に当所までお送り下さい。なお、退職者(退職予定者)に賞与を支払う場合に、退職日の翌日(資格喪失日)の属する月に支払う賞与からは保険料は控除しません。しかし、賞与支払届は提出します。
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