東京都新宿区の社労士|社会保険労務士 朝比奈事務所
真・報連相セミナー
真・報連相セミナー
職場でのコミュニケーション力の向上を目指す
真・報連相をセミナーお請けいたします。
上司と部下のコミュニケーション
職場でのコミュニケーション力の向上を目指す
皆さんは、もちろん「職場でのコミュニケーションは必要であり、そして重要であること」を認識されていらっしゃいます。
それと同時に、「職場でのコミュニケーションが不足している」「チーム内のコミュニケーションが上手くいっていない」「当社のコミュニケーションの質を高めたい」と考えている方が多いことも否定できないと思います。
一口に職場のコミュニケーションと言っても様々です。
上司と部下のコミュニケーション
同僚間のコミュニケーション
部門間のコミュニケーション
会社と顧客のコミュニケーション
会社と業務委託先とのコミュニケーション
挙げていくと、それぞれの職場でまだまだ多くのコミュニケーションがあるはずです。
コミュニケーションが上手くいっている職場・企業は、とりもなおさず仕事の進め方が上手くいっている職場です。逆にコミュニケーションの質が低い職場・企業は、仕事の進め方がお粗末であるといえます。
そこで、当事務所では、皆さんの職場でのコミュニケーションの質を高めるためのお手伝いをさせていただき、その結果、「質の高いコミュニケーション」=「質の高い仕事の進め方」
を実現できるようお役に立ちたいと考えております。
「コミュニケーション」は「情報の共有化を図る」ことであるとも考えられますが、
「質の高いコミュニケーション」を目指すことは、「情報の共有化を深める」ことにより「仕事の進め方を高める」ことに他なりません。
まさに、
【質の高い成果をあげる人】=【質の高い専門性】×【質の高い仕事の進め方】
であるといえます。
これを「組織」で考えると
【質の高い成果をあげる組織】=【質の高い専門家】×【人と人の結びつき】
となりますし、さらに、「社会」で考えると、
【互恵社会】=【自立人間】×【人と人の結びつき】
といえるでしょう。
私たちは、まずは
【質の高い成果をあげる人】=【質の高い専門性】×【質の高い仕事の進め方】
を目指して職場を変えていきましょう。
【質の高い専門性】は、それぞれの企業・職務・役職または仕事ごとに求められたり必要であったりする能力・技能等です。これは、それぞれの立場でしっかり身につける必要があります。
そして、私たちがここで身につけたいのは
【質の高い仕事の進め方 = 質の高いコミュニケーション】です。
ここでは、【質の高いコミュニケーション】真・報連相という手法を使って実現します。
【真・報連相】というと、これまで耳にたこができるほど聞いてきた(言ってきた)「報連相」のことかと思われるのではないでしょうか。
これまでの「報連相」は、やり方、手段が中心ですが、この「真・報連相」は、
「目的」 「環境(相手)」 「自己」の3つの視点から報連相をとらえます。
環境(相手)・目的・自己・手段
©糸藤正士
また、これまで「報連相」の本質は「情報の共有化」ですが、 「真・報連相」を活用すると「情報の共有化を深める」ことができ、 その深さには3つの深度があります。
深度1
事実情報の共有化(知っている)               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(聞く)
深度2
意味(目的)の共有化(分かっている)            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(聞く)
深度3
考え方の波長の共有化(心が揃っている)         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(聞く)
©糸藤正士
そして真・報連相には、
この3つの視点3つの深度を組み合わせた5段階のレベル表があります。
当事務所では、日本報連相センターの会員として真・報連相の普及に取り組み始めました。
企業でのコミュニケーション活性化セミナーなどを行って参ります。
「真・報連相はパソコンでいえばOSなり」
ビジネスの世界だけでなく、世の中の動きを観察していますと、「報連相が、あたかもパソコンにおけるOS」のようなものであることが見えてきました。例えば、Windows7のようなものです。よいOSの上でこそ、アプリケーションソフトはより効果的に動きます。アプリケーションソフトとは、例えば、QCサークル活動、CS(顧客満足)、ISOの認証取得、営業活動、会議、各種研修プログラム、・・・などであり、日常の生活・業務活動万般です。
報道される諸事件にも、虚偽の報告とか、連絡のまずさから信頼関係を失ったとか、相談せずに独力での解決にこだわって失敗した、といった事例が一面にも三面にも次々とでてきます。もし、関係者の報連相の質が高かったならば、その事件は起こっていなかったように思えるのです。
社会生活、職業生活での諸活動は、よい報連相の上で、より効果的になります。社内外を超え、専門・性格・年齢・性別・国籍・人種・・・を超えたネットワークで、自立人間同士、自立会社同士が、互恵の関係を築いていこうというのが世の趨勢です。報連相の質が、その互恵関係の成否と質を左右すると言えるのではないでしょうか。
「安心と信頼は報連相の上に成り立つ」。「報連相は社会のOSなり」。この意味づけが、今までの報連相と真・報連相との、4つ目の違いです。
来月は、いよいよ「真報連相」の5段階のレベル表の中身に入っていきます。
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